まちなかパビリオン
商店、町工場、会社、路地、坂道、空きスペースなどを小さな目的地にする街歩き企画です。
Concept
北区には赤羽や王子のように分かりやすいイメージを持つ街があります。一方で田端は「交通の便はいい」「山手線だけど降りたことがない」「何があるのかよく分からない」と言われることがあります。けれど本当に田端には何もないのでしょうか。
田端には、線路、坂道、町工場、商店、路地、暮らしの気配、文士村の記憶、日常の風景があります。この企画は田端に何かを足すイベントではなく、「何もない」ように見える場所の見方を変え、面白さを見つけることから始まります。
Under the 田端 Expo をきっかけに住民が街を楽しむ機会を増やし、子どもたちが地元に誇りを持ち、商店・町工場・企業・クリエイター・若者たちがゆるやかにつながる未来を目指します。
Programs
2026年のプレ開催では、街歩き、交流、子どものチャレンジ、記録を組み合わせて、田端の面白さを少しずつ可視化していきます。
商店、町工場、会社、路地、坂道、空きスペースなどを小さな目的地にする街歩き企画です。
かつて田端で開催されていた田端フェスタの記憶を引き継ぎ、現代的な交流の場として再構築します。
田端の過去と現在、未来を手がかりに、住民・事業者・若者・子どもが語り合う場をつくります。
こどもチャレンジマーケットや青空ピッチを通じて、子どもたちが自分の考えを形にする機会をつくります。
いつもの田端が少し違って見えてくる発見を、Webと紙面のブックレットとして残します。
準備の過程、当日の風景、協力してくれた人たちの名前を、Webや映像に残していきます。
2026 Pre Event
Under the 田端 Expo は、初年度から完成形を目指すのではなく、街と住民、関係者が一体となって段階的に育てていくイベントです。2026年は、ふれあい橋を象徴的な入口にし、東田端公園を交流拠点としながら、約1週間の街歩きと3日間のコアイベントを実施します。
大きく完成させてから始めるのではなく、小さく実施して、田端で続けられる形を探ります。
商店、町工場、企業、地域団体、クリエイター、若者が関われる入口を少しずつ増やします。
見るだけでなく、売る、話す、発表する、手伝うなど、子ども自身が関われる企画を試します。
3回程度の開催を通して、地元理解、運営体制、協賛、参加店舗、企業、行政連携を段階的に高めていきたいと考えています。
小さな実証実験としてプレ開催。ふれあい橋を象徴的な入口にし、東田端公園を交流拠点とします。街歩きとミニパビリオンを実施し、田端でこのイベントが受け入れられるかを検証します。
参加パビリオン数を増やし、東田端公園を中心とした交流拠点を強化。ミニサミットや子ども企画も拡張し、協賛・地域連携の仕組みを整えます。
1ヶ月規模のまちじゅうエキスポへ。公式パスポート、田端フェスタ、田端サミット、まちじゅうパビリオンを本格展開し、田端の年中行事化を目指します。
地元住民、子ども、商店、町工場、会社、クリエイター、地域団体、田端に関心のある方なら誰でも参加できます。お店や工場をひらく、場所を貸す、記録を手伝う、当日スタッフとして関わるなど、関わり方は一つではありません。
大切にしたいのは、完成されたイベントに参加することだけではなく、田端の未来を一緒に考え、少しずつ形にしていくことです。
会期中の発見、協力してくれた人たちの名前、子どもたちの挑戦、街で交わされた会話を、Web、公式ブック、映像、ニュースとして残していきます。
記録はイベントの報告であると同時に、次の年へつなぐための地図です。田端に関わる人が増えるほど、次の企画の種も増えていきます。